一般的な症状 膝の痛み
- 膝の痛みで夜も寝られない
- 膝が痛くて歩けない
- 成長期だから仕方がない
- スポーツをやりながらだから治らない
- レントゲンで異常がなくても痛む
膝は消耗品、年も年だからあきらめるしかないと思っていませんか?
確かに年齢とともに、ひざの軟骨はすり減り、ひざの周りの筋肉はおちてくるなど厳しい条件は重なります。しかしながら、痛みを和らげる方法、対処法は存在します。
実は私も、スポーツの際後十字靭帯という大事な靭帯は断裂してしまいました、逆側の膝も半月板という箇所を痛めてしまい、病院では変形性の膝関節症との診断を受けてしまいました。それにより、自分の身体で試行錯誤することができました。
そんな私の現在はといいますと、まったく膝の不調は感じず富士山を登山できるところまで回復しました。私の辛い膝痛経験、多くの膝の痛みを抱える方の臨床経験があなたの膝の痛みの改善の一助になれば幸いです。
どうして手首の痛みはおきるの?
1.交通事故やスポーツ等で膝に激しい衝撃が加わったとき
2.スポーツや姿勢の悪さで骨格がゆがみ、いつも膝に負担がかかっているとき
3.筋肉が固くなってしまい、衝撃を膝でうけてしまっているとき
4.筋力低下が起きていて、正常な膝関節の運動ができないとき
5.膝自体が変形してしまっているとき
1.交通事故やスポーツ等で膝に激しい衝撃が加わったとき
一つ目はスポーツや交通事故にあって、膝がケガをしてしまった場合です。その時は膝の筋肉や軟骨、靭帯等はケガをして炎症をおこしている状態なので、外からマッサージしたり膝に負担のかかるストレッチは行えません。
2.スポーツや姿勢の悪さで骨格がゆがみ、いつも膝に負担がかかっているとき
スポーツ動作等の偏った運動を行い続けることによって、同一箇所に負担がかかります。悪い姿勢で座ったりすると脚が開き膝関節のねじれが起きます。その歪みによって、膝への負担は増え痛みがでやすくなります。
3.筋肉が固くなってしまい、衝撃を膝でうけてしまっているとき
関節はもともとクッションの役割を果たします。筋肉のこわばりによりそのクッション機能が低下して膝にかかる負担がまします。
4.筋力低下が起きていて、正常な膝関節の運動ができないとき
膝の悪い人に膝回りの筋肉を鍛える運動は一般的ですが、それと同じくらい大事なのがおしりの筋肉です。おしりの筋肉は横揺れ防止機能もついてるので膝にかかる負担を減らせます。
5.膝自体が変形してしまっているとき
オズグッド・シュラッター病やお年寄りの膝の痛み等の膝自体が変形してしまっている状態です。治療は包括的に進める必要があり、施術者の腕の見せ所です。
膝の痛みの治療法

当院では、丁寧に問診、整形外科テストをはじめた各種理学検査を行います。徒手検査に加え、けがの要素や子供の成長痛でも剥離骨折が疑われた場合にはエコーによる画像観察を行い、骨折、脱臼している場合には提携専門医への紹介させていただきます。
また負傷箇所を特定し、ピンポイントで炎症を抑え、代謝促進を促す特殊な電気治療器を使用します。得られた情報から、関節、筋肉の固さ骨格の歪みが原因と判断した場合、骨格調整や筋肉を調整する整体を行います。
症状の根本解決や早期改善のため、姿勢矯正を行い正しい姿勢、動作の改善を目標とします。
膝が痛かったり、動きの制限があると、スポーツや日常生活に支障をきたしてしまい辛いですよね。治りが遅いと感じたら、早期に治療し、思い切ってスポーツや趣味を楽しめるようになりましょう
近隣地域のみなさまへ
当院にはつくば市を中心とした患者様が多くいらっしゃいますが、その他近隣地域からの来院も歓迎します。直近では下記の地域から来院いただいております。
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かすみがうら市 阿見町 美浦村 河内町
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鉾田市 鹿嶋市
その他にも東京都練馬区、福島、群馬、新潟といった遠方の地域からも、ご紹介にて来院いただきました。

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